日本で対応可能な卵子提供バックアップクリニックと、精子提供(AID)実施施設を都道府県別に検索できます。
2026年最新版・全国 74 施設を掲載。
日本では、生殖医療における第三者配偶子(卵子・精子)の使用に関して、日本産科婦人科学会(JSOG)の会告により厳格な規制がされています。2026年時点で、国内で卵子提供による体外受精を実施できる医療機関は極めて限られており、事実上不可能とされています。
一方、精子提供による人工授精(AID:Artificial Insemination by Donor)は、JSOG に登録された医療機関で実施されています。ただし、ドナー減少により新規受入を停止する施設もあり、実施状況は施設によって異なります。
「バックアップクリニック」とは、卵子提供を希望する患者さんに対して、海外エージェント紹介と国内での胚移植サポートを提供する医療機関のことです。
公式サイトで「卵子提供」または「卵子ドナー」の対応を明示している国内医療機関です。
AID(Artificial Insemination by Donor)とは、パートナー以外のドナー精子を用いた人工授精治療のことで、日本語では「非配偶者間人工授精」と呼ばれます。
AID は日本産科婦人科学会(JSOG)の見解に沿って、登録された医療機関で実施されています。慶應義塾大学病院、帝京大学医学部附属病院などが長く実施してきましたが、精子ドナー減少により新規受入停止・希望者制限を行う施設もあり、実施状況は施設によって異なります。事前にクリニックへ直接確認することをお勧めします。
公式サイトで「AID」または「非配偶者間人工授精」の対応を明示している国内医療機関です。都道府県別の一覧は下記ボタンから絞り込めます。
費用は「クリニックでの医療費」と「エージェントを通じた海外採卵費用」に分かれます。医療費(初診・移植・投薬・妊婦健診等)は各クリニック料金表を、エージェント費用は選択するエージェントに直接お問い合わせください。国により法制度・費用相場が異なるため、複数エージェントを比較検討することをお勧めします。
渡航先国の法制度が優先され、日本国内での学会規則違反にはならないと解釈されています。ただし、法制度は国・年により変わることがあるため、実施の際は必ずクリニック・弁護士等の専門家にご相談ください。当サイトは法的判断を保証するものではありません。
AID は日本産科婦人科学会(JSOG)に登録された医療機関でのみ実施されます。精子ドナー減少により、新規受入を停止したり、希望者を制限している施設もあるのが現状です。まずは複数の施設に直接お問い合わせいただき、受入可否・待機期間・費用を確認してください。
卵子提供・精子提供による出生児の法的地位・戸籍上の親子関係は複雑な議論のあるテーマです。個別ケースにより異なるため、必ずクリニック・産科医・弁護士など専門家にご相談ください。当サイトでは個別の法的助言は行いません。
いいえ、両者は明確に分離されているケースがほとんどです。クリニックが医療面を担当し、エージェントが患者と直接契約して海外採卵・ドナー選定・移送等を担当する形が一般的です。クリニックはエージェントから謝礼・利益供与を受け取らないと明示している場合が多いです。